MARTIAL ARTS JAPAN KICK BOXING FEDERATION

大会ルール

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MA日本キックボクシング連盟
審判部/事務局
2016.05.改定

プロルール

1. 計量時について

(1) 計量通知書は対戦契約承諾書として認識し、記載事項は厳守のこと
* 計量通知書の誓約事項欄へ選手直筆で署名し提出する事
* 心身共に健康を保ち、無理な減量、不摂生は慎み計量に臨む
(2) 計量時は2枚のトランクス、ファールカップを持参し計量する
アンクルサポーターを使用する選手は、サポーターも提出する事
* ファールカップは金属製に限る、プラスチック製の使用は認めない
* アンクルサポーターは布製を使用し、それ以外の素材は許可を得ること
* トランクスの色は審判員、観客が識別する為コーナーと同色を基本とする
* オリジナルのトランクスは対戦者と色の確認をする。同色、同柄の場合は
赤コーナーを優先する
(3) 再計量は2時間以内とする
* 不合格者は対戦者側と違約金、グローブハンディ等を協議する
* 王座戦、決定戦の場合は試合が成立しても当該者は無資格となる
* 不衛生な人、足の爪が長い人はそれを解決後、再計量とする

2. 試合準備について

(1) バンテージ及びテープは連盟で規定した材質、幅、長さを厳守する
* テーピングは通常使用するホワイトテープ、伸縮性のテープを使用し拳の
打撃部(第3関節)へ巻く事を禁止
* アンクルサポーターの下にはテーピングは認めない
* 怪我によるテーピングは医師の診断書、或いはリングドクターのサインがあれば認める
* 競技役員はバンテージ等を確認検査後サインする(サインの無いものは無効)
(2) 試合用グローブは連盟公認グローブを使用する
* グローブは担当役員立会いの上装着し、試合終了後も役員の前ではずす事
* グローブの重さはフェザー級まで6oz、ウェルター級まで8oz、Sウェルター級以上は   10ozと規定する
(3)出場時はマウスピース、ノーファールカップ、トランクスを着用する
* 試合時、体のいかなる部分へも貴金属類の着用を不可とする
(4) ワセリンやオイルの使用について
* 必要最小限の使用は認めるが、多量に塗られたままでの試合は認めない
* タイオイルに関しては、使用できない会場もあるため必ず確認する事

3. 審判員について

(1) レフェリーは試合進行責任と共に、選手の安全管理にも細心の注意をする
* 選手及びセコンドはレフェリーの指示に対して厳守を基本とする
* 選手、セコンドの反則に対して注意、減点又は失格を宣告できる
* 試合中は弱者救済を念頭に置き、不測の事故を未然に防ぐ
(2) ジャッジは対戦中の選手の攻防、ダメージを見極めて平等に採点する
* 規定の採点順位を把握し、集中して選手の攻防を見分ける
* 試合中はレフェリーを除いて誰にも話しかけてはいけない
* 勝敗が公表されるまで席を離れる事ができない

4. セコンドについて

(1) セコンドはインターバル中に選手介護に当たり試合進行上のルールを厳守する
* セコンド要員は会長を含め4名とし、インターバル中にリングイン出来る人数は2名、
あと1名はエプロンサイドまでとする
* ラウンド中は規定の場所で観戦者に支障ない姿勢を原則とする
* 相手選手の誹謗中傷(ヤジ)等は選手の減点対象とする
* 試合中のドクターチェックはセコンドのいかなる手当ても不可とする
(2) 対戦中はリングに入ったり、選手に触れてはいけない
* 選手に触れた場合は注意又は減点、リングに入ると減点又は失格となる
* 試合の棄権を申し出る時は即刻タオルをリングに投入する
* 試合中リング上に、タオル等の物を置いてはいけない

5. 反則(ファール)について

(1) ファールによる負傷で試合続行不可能な場合は以下の通りとする
* 明らかに故意の場合は加害者の失格負けとする
* 1R中に2度目の金的及び下腹部への攻撃(偶然)は減点1、3回目は失格とするが、軽微なものはこの限りでない
* 膝蹴り及びパンチに関しては、キックパンツなどのベルトラインよりも下への攻撃はローブローとして反則を取る(太ももへの攻撃は認める)
* ファールによるタイム停止(回復時間)は最大2分とする
(2) レフェリーがストップ又はダウンをコールし、攻撃を制止した直後の攻撃は全て反則となり、加害者は注意又は減点される
* 倒れた相手をさらに攻撃すると過失であっても減点又は失格となる
* 連続の流れで攻撃した場合でも注意又は減点を宣告される
(3) 偶然のバッティング、ローブロー等で試合続行不可能な場合は以下の通りとする
* 1R中の場合は無効試合(NC)、2R以降はその回を含めて採点する
(4)対戦中相手選手に背を向けたり、ベルトラインへ頭を下げたままの体勢で攻撃されている
場合は戦意喪失と見て、注意又は失格を宣告する
* 1回目は注意、2回目の注意は危険状態と見てそのまま失格とする
(5) いかなる状況下でもロープを持ったまま攻撃してはいけない
* 上記状態の攻撃で相手にダメージがある場合は減点、失格もある
(6) 2分3回戦の試合はヒジによる攻撃は禁止
(7) 1試合中に減点の累計が3点で失格負けとなる
* 反則が悪質である場合、あるいは反則を受けた選手のダメージが大きい場合は1回目で減点
2、又は失格が宣告される
(8) その他下記項目も反則事項とし、減点又は失格の対象とする
* 頭突き、噛み付き、サミング、相手を投げる相撲行為(腰乗せ、足掛け、さば折り)、
後頭部への攻撃、関節技、脚を絡ませて倒す、自ら倒れ込む、リング上から落とす、ロープを掴む、脚をキャッチして歩けるのは2歩まで。相手選手やレフェリーへの悪質な野次
* ミドル級以上は全ての試合でヒジ打ちが禁止となります。

6. ノックダウンについて

(1) ダウンした選手がカウント内で立った後、レフェリーは続行又は中止の判断を下記の
項目に当てはめて決定する
* 1回目のダウンでも選手の目がうつろな時は試合中止を宣告する
* 2分3ラウンドは2ダウン、3分3ラウンドから3ダウンでKOとなる
* ファイティングポーズの後に3~4歩程度、前進させて歩行状態を確認する
* 選手に声をかけて目の反応を確認する
* 両者の実力差が明らかな場合は1回目のダウンでも中止とする
* フラッシュダウンはマイナス1ポイント(フラッシュの判断はジャッジに委ねる)
(2) 全ラウンドを通してレフェリーのダウンカウントを優先し、終了ゴング後もカウント
は続行される。
(3) ダウン時、レフェリーはダウンを奪った選手をニュートラルコーナーへ待機させる
* ダウンを奪った選手がこの指示に従わない場合、レフェリーはカウントを中断して選手を
ニュートラルコーナーに移動させた後、ダウンカウントを再開する
(4) 頭部の打撃でKO負けした選手は、次回出場まで30日間の猶予と下記項目を実行しなければ出場できない
* 連盟医から検査又は診断書提出等の指示が出た場合はそれに従う
(5) ダブルノックダウンについて(3ノックダウン制)
* 1R中に、一方が2度ダウンの後、ダブルノックダウンが発生した場合。
① 双方が10カウント以内に立ちあがった場合は、3ダウンした選手のTKO負け。
② 双方が10カウント以内に立ちあがれない場合は、ドロー。
③ 3ダウンした選手が10カウント以内に立ち上がり、1度めのダウンをした選手が立ちあがれなかった場合もドローとする。

7. 採点について

(1) 採点順位は ①ダウン ②有効打数 ③攻勢点(積極性)の順である
* ダウン2ポイント(1R中、2ダウンは3ポイント)有効打1ポイント 攻勢点1ポイント
* フラッシュダウンはマイナス1ポイントとする(フラッシュダウンかどうかの判断は、各
ジャッジが判断する)
* 有効打が多くワンサイドのラウンドは10-8と採点される
* ダウンした選手が、そのラウンド内でダウン以外では明らかな有効打があれば、10-9
ダウンを取り返した場合は 10-10のイーブンとなる
(2) 有効打とは顔面、腹部、大腿部等の急所へヒットし、ダメージが伴う事
* パンチ、蹴り、いずれの攻撃でもダメージを見て同等に評価する
* キックを腕でブロックしても腕への有効打と評価する
(3) 攻勢点(アグレッシブ度)とは有効打にならないが、積極的攻撃に対して評価して与える
* 有効打がある場合は、攻勢点より有効打を優先して10-9と採点する
* ダウン、有効打がないRは、積極的に攻撃した側の10-9と採点する
(4) タイトルマッチの延長Rは、王座決定戦はマスト判定、防衛戦の場合はドロー有り。
チャンピオンのドロー防衛となる。
(マスト方式とは、そのラウンドの優劣を必ず付けて投票する採点法)

8.ライセンス及び健康診断について

(1) ライセンス所持者が傷害等で実刑判決の場合、除名処分とする
(2) 計量日はライセンスを提示し有効期限と選手本人の証明をする
* ライセンスは期限内の更新を義務とし、引退時はジムへ返却する
* ライセンス失効選手は試合出場申請を不可とする
(3) 選手はHIV/B・C型肝炎の検査を義務とし、年1回必ず診断書を提出する事
* 未提出者は試合出場不可とする

9.その他

(1) コンタクトレンズの使用は認めるが、ソフトコンタクトレンズに限る
* 万が一、事故の場合は各自の責任とする
(2) インターバル中のドクターチェックは行わない
* ドクターの希望がある場合は、試合開始ゴングが鳴った直後にタイムを入れてチェックする。
その場合相手選手は、ニュートラルコーナーに待機させる

10.クラスとウェイト・リミット、グローブについて

フライ級   51㎏以下(6オンス)
バンタム級  53㎏以下(6オンス)
Sバンタム級 55㎏以下(6オンス)
フェザー級  57㎏以下(6オンス)
Sフェザー級 59㎏以下(8オンス)
ライト級   61㎏以下(8オンス)
Sライト級  64㎏以下(8オンス)
ウェルター級 67㎏以下(8オンス)
Sウェルター級70㎏以下(10オンス)
ミドル級   73㎏以下(10オンス)
ライトヘビー級80㎏以下(10オンス)
クルーザー級 90㎏以下(10オンス)
ヘビー級   90㎏以上(10オンス)

<<バンテージ及びテーピングに関する規定>>

1. バンテージ

* 白色系の柔らかい布(包帯)で、その幅は約5,1cm(2インチ)
片手に巻く長さは約9m(10ヤード)以内とする
* その内部にはいかなる物体も巻き込んではいけない

2. テーピング

* バンテージを安定させるため、テープ(工業用は不可)を打撃部分(ナックルパート)
以外の部位に巻くことは差し支えない。
* テープの幅は2,5cm(1インチ)、片手に巻く長さは約2,5m(8フィート)以内
とし、平らに貼らなければならない
* 手首(手根骨)、手の甲骨(中手骨)に直接テープを貼ることは差し支えないが、
打撃部分(ナックルパート)へ巻くことは、いかなる場合も禁止とする
(指の股へのテープは認める)

アマチュアルール

<<全クラス共通>>

● 回転系の攻撃は有効技
● 首相撲、掴んでからの攻撃は最大5秒まで、攻撃の意思のない場合にはすぐブレイク
します。逃げのクリンチは注意、減点の対象になります。
● ヒジ打ち、顔面へのヒザ蹴り、バッティング、噛みつき、目突き、さば折り、関節技
投げ、脚を絡ませて倒す、自ら倒れこむ、ロープを掴む行為、後頭部、背中、倒れた後、ブレイク後、ダウン後の攻撃は禁止、その他故意とみられる反則技は減点、失格の対象となります。
● 金具やポケットの付いた試合着は禁止、Tシャツを着用する場合はキックパンツの中にいれて下さい。
● 相手の蹴り足を掴んでの攻撃は1発のみ、歩けるのは2歩まで。
● セコンドは2名まで、試合中にリングに物をおいたり、選手に触れたり立ちあがってはいけない。
● 減点は2点で失格
● グローブは主催者が用意した物を使用して下さい。ヘッドギアは個人の物を使用してもかまいませんが、面ガードがある物は使用不可。
● 女子選手(ジュニアも含む)は、アブスメントガード必ず着用して下さい。

<<ジュニアクラス>>

◇時間 1分30秒2R インターバル45秒 2ノックダウン5カウント
◇タイトルマッチ 2分3R インターバル45秒 2ノックダウン10カウント。
◇防具 10ozグローブ、ヘッドギア、スネあて、ヒザあて、マウスピース、ファールカップ、バンテージ(軍手可)を着用。

<<一般クラス>>

◇時間 2分2R 女性は1分30秒 インターバル45秒 2ノックダウン5カウント
◇防具 ミドル級まで14oz、Lヘビー級から16oz ヘッドギア、スネあて、ヒザあて、
マウスピース、ファールカップ、バンテージ(軍手可)を着用。

コミッショナー:関根信男

ジムの運営・興行の開催・選手の試合出場など相談は、31年の歴史と経験を持つマーシャルアーツ日本キックボクシング連盟までお気軽にご連絡ください。 TEL 050-3450-2644 受付時間 13:30 - 21:00 [ 土・日11:00-16:00 ]金定休

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